工程

工程

素材

本場四国から店主が厳選した相性のよい小麦を取り寄せています。
小麦本来の風味やコシが強くモチモチした食感がお楽しみいただけます。

水と粉を混ぜる

長年の経験を頼りに、水と塩と小麦粉のバランスを整えながら生地を混ぜていきます。
気温、湿度などによっても作業が変わってきます。
ただ混ぜるだけではなく何回かに分けて水を加え、変わらないおいしさを守っていきます。

足踏み作業

さぬきうどんの特有のコシを生むために足を使って生地をこね、伸ばし、よく踏んであげます。
バランスよく生地を寝かせます。

手打ち麺

毎日店主が手間をかけてお店で手打ちしています。
その日の気象条件に合わせた水分調整は長年の感覚があってのものです。

作ってその場で冷凍

出来立てをその場で冷凍することで打ち立ての味、食感を保存することができます。
ただ冷凍するのではありません。店主が長年試行錯誤を繰り返し、たどりついたタイミングや調整方法で、打ち立ての讃岐うどんをご家庭でも味わえるようになりました。

茹でる

なるべく大きな鍋を使い大量の沸騰したお湯で茹でます。
麺と麺がくっつかないように適度に混ぜてあげましょう。